updated 2023-05-09
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人の心情を託すためには異質なイメージが役立つのだろうかと考え、
ゆめとうつつ、その境目の移り変わりなどをテーマとして
墨による表現、引用、連想などを通して制作を試みた作品を展示します。
線や色の装飾的な表現が、具象的な部品としても絵画の形式的な部品としても働く点にも着目しました。
作家情報 -略歴-
1987 愛媛県生まれ
2011 愛媛大学 教育学部 芸術文化課程 造形芸術コース 卒業
-個展-
2015 そとにまねぶ/ギャラリーモーニング(京都)
うちをさぐる/ギャラリーモーニング(京都)